一杯の味噌汁プロジェクトは東日本大震災をキッカケに、明るく強い未来と「生きる力」を繋ぐ取り組みとして2011年にスタートを切りました。

 

震災は、一人の母親である私にとって、心が音を立てて震えるほど大きな衝撃と決意をもたらしました。

 

いつの頃からか私たちは、便利さや経済発展の中で、暮らしの知恵や本当の豊かさ、幸福の土台とは何かを見過ごしてきてしまっていたような気がいたします。

 

そのことが、いかに子供達の未来を阻むものであるかを、震災は未曾有の手段をもって警告してきたように思うのです。

「何があっても生きていける子供に!」

命の土台、幸せの土台、生きる力を今一度しっかり子供達の中に育むことの大切さに気づかされました。

 

日本人の心と体を昔から支えてきた「ごはん」と「みそ汁」。

 

シンプルな中に、理にかなった滋養とそれを囲む日々の食卓は命や心を耕すでしょう。

ごはんとみそ汁は日本の食文化を繋ぎ、農業・漁業を守り、地域を育てるでしょう。

そんな小さなことに心を寄せながら暮らせることが、本当の豊かさの根源であって欲しいと思うのです。

 

一杯の味噌汁を見つめ直すようなことが、私たち自身や次世代に食・農・命・家族・地域を繋ぎ、生きる力と心の豊かさを繋ぐキッカケとなればと願っています。


一杯の味噌汁プロジェクト発起人 小山明子




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